「なかなか眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「十分寝たはずなのに日中眠い」。
睡眠の悩みには、生活習慣だけでなく、睡眠時無呼吸症候群などの病気が隠れていることもあります。
まずは、どのような眠りの問題があるのかを確認してみましょう。
まず確認してください
- なかなか寝つけない
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝早く目が覚め、その後眠れない
- 十分寝ても疲れが取れない
- 日中に強い眠気がある
これらが続き、仕事や学校、日常生活に影響している場合は、一度ご相談ください。
また、運転中や仕事中にも眠ってしまいそうなほど眠気が強い場合は、運転を控え、早めに受診してください。
どんな睡眠ですか?
なかなか眠れない・途中で目が覚める
寝つくまでに時間がかかる、夜中に何度も目が覚める、朝早く目覚めてしまう場合は、不眠症の可能性があります。
まずは、
「何時に寝るか」「何時に起きるか」「何時間眠れているか」
を確認してみましょう。
いびきが大きい・呼吸が止まる
大きないびきや、寝ている間の呼吸停止を家族から指摘される場合は、睡眠時無呼吸症候群が疑われます。
朝の頭痛や、起きたときの口の渇き、日中の強い眠気を伴うこともあります。
一度、睡眠の検査を受けることをおすすめします。
十分寝ているのに日中眠い
睡眠時間を十分にとっているはずなのに日中の眠気が強い場合は、睡眠の質が低下している可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群のほか、薬の影響や睡眠リズムの乱れなど、さまざまな原因があります。
突然、我慢できないほど眠くなる
日中に突然強い眠気が起こり、眠り込んでしまうことを繰り返す場合は、ナルコレプシーなどの睡眠疾患が隠れていることがあります。
笑ったり驚いたりしたときに体の力が抜ける症状を伴う場合も、受診してください。
夜になると脚がムズムズする
寝ようとすると脚がムズムズして動かしたくなり、眠れない場合は、むずむず脚症候群の可能性があります。
鉄分不足などが関係することもあります。
睡眠は「夜の眠り」と「昼間の状態」の両方が大切です
睡眠については、
「何時間眠っているか」「途中で目が覚めるか」「いびきや無呼吸があるか」「日中どのくらい眠いか」
を確認することが大切です。
1~2週間ほど、寝た時間・起きた時間・途中で目が覚めた回数・昼寝などを記録しておくと、診断の手がかりになります。
眠れない、日中の眠気が強いなど、睡眠について気になることがあれば、はなまるクリニックへご相談ください。